熊本県合志市上庄  農業の有する多面的機能発揮促進事業体

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 農地維持活動記録
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2019-8-9
 希少な湧水に恩恵を預かっている上庄水利組合。 その末端に近い用水路、水田への進入路下の暗渠部の目地漏水から発生した水路沈降。 市土地改良から結隊への連絡があり組合長と対応協議、U字溝を一端取り外して陥没穴に切り込み砂利を水路の水で流し込み、底盤を整え再敷設の段取り。 仕上げは速乾セメントで目地詰め、メデタシの応急措置^^
2019-8-3
 連日の猛暑、気合を入れて調整池の草刈です。 7/28背丈ほどに伸びた湖底のジョンソングラスと格闘、そして一週於いての8/3再び法面に。 前日に3名で先達ての雑草を焼却して頂きましたので、本日の法面の草刈が完了した後はとても清々しい景色に。 35℃を超える中での作業、頭が下がります。
2019-6-16
 梅雨を迎えての排土作業、路側の崩落土や堆積土を放置すればアスファルトは草木で容易に侵食され、その復旧には多額の費用が掛かります。先を見越しての大事な仕事の一つです。 側溝の泥詰まり未然防止も兼ねていますが、幅員が蘇り喜ばれると共に景観向上にも大きく寄与します♪
2019-5-3
 年100活動を超える結隊、その作業計画は管轄地域全般の見回り調査が基本と成ります。 構成は結隊役員を始め、区長、4つの水利組合長、地元議員。 集合は08:30ですが現地に足を運び状況の確認と対応策を論じていれば、日没まで掛るとても疲れる活動なのです。 
2019-4-28
 4/25の総会を経て福本一区(上原)との合併も無事終了、令和最初の活動は自治会主催の美化作業です。 約200戸参加の一大イベント、7班に分かれそれぞれの持ち場を効率よく行います。公民館前で結隊事業の意義と安全作業を伝える上庄区長の声にも力が入ります。
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