熊本県合志市上庄  農業の有する多面的機能発揮促進事業体

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私たちの上庄を思いつくままに写真で紹介します。
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日付:2017-10-16
場所:北部畑総 田久保
 この地は畑用と旧開田組合配水の複雑なパイプラインが交差し、自然流下式とはいえ現在の竜門ダム(菊池台地)からの水圧に耐え切れず破損噴出事故が時おり発生しています。 その多くは土地改良組合が復旧対応していますが、今回はその不陸修正と再舗装を結隊が引き受けました。(引受時の写真)
日付:2017-9-27
場所:中原大迫開田組合
 老朽ポンプの更新を行っていますがポンプメーカーから操作盤の更新を要請されました。 純正品は60万と掲示されたので幾つかの電装品店等に相談、汎用の操作盤で見積依頼、、最大手の電気工事社、同等品で30万!即決。  
日付:2017-9-24
場所:北部 筒井坂
 今日は自治会主催の美化作業。初春に刈上げ筍を駆逐した農道の法面も一夏で灌木に覆われます。 その高さ故に危険性を伴いますので草刈りは最下段のみをお願いしています、、残りは冬場にスペシャリストが挑みます。

日付:2017-8-1
場所:竹迫
 管内には用補水の深井戸が数本ありますが何れも40年を経過、事業後更新は現在1本。 先日、開田組合と土地改良から末期症状のポンプの更新に力を貸して頂けないか?の打診。 不受のまま県市当部局そして県土連に対応を預託、予算組換を含み構成員全員の承諾があれば可との答。 緊急に役員と水利組合長を招集し全体協議を行いました。
日付:2017-6-17
場所:蛇の尾
 中山間地で基盤整備を行えば必ず出来る広大な法面、当地も例外ではありません。 高さ10m巾80mと半端無く、当事業前はカズラと竹藪の土手でした。 切らなければ即竹林、2回ではカズラ藪化で駆逐不能、桜の為にも5回は絶対の草刈り作業です。
日付:2017-6-13
場所:木瀬の上
 耕作放棄地の再生作業。 農地表面の雑草と共に灌木や竹類を一掃してもその切り株と地下茎は地中に残りそのまま耕耘は出来ません。 よって重機の投入と云う事になりますが、、

日付:2017-5-2
場所:北部、筒井坂
 古くは竹迫(たかば)で通じていた旧合志村(町)薩摩島津藩との関わりも深いためか当地には立派すぎる孟宗竹の山(林)が至る所にあってシーズンを過ぎるとその筍達が一斉に暴れだします、、道路沿いチェンソーの出番が来る前に一掃です。否、二掃、三掃、、
日付:2017-4-5
場所:木瀬の上
 左側の耕作放棄された農地から迫り来る女竹。 この農地の対岸には厄介な真竹も進入、本年の巡回調査後役員会を開催し、早々に雑灌木と竹類を除去して農地再生を目指します。
日付:2017-3-1
場所:小影、大迫排水路
 昭和40年代に造られた水路を跨ぐ進入路の改修。 耕畜連携、大型農機が事故無く出入りするには相応の物が必要であり結隊は積極的にその改修と拡幅改良を進めています。 今回は底盤を打って廃トラフを渡し13mm鉄筋に15cm生コンで対応です。

日付:2017-3-7
場所:木瀬の上開田組合 揚水機場
 大安吉日、午前中に棟上げ完了。 オーバースペックに見えそうな骨格は耐久性と加工性を重視、柱と土台は4寸、桁と梁は4*6寸。 母材は近場にある森林組合の製品、林業の厳しさも偲ばれる揚水機場。写真は壁張り準備
日付:2017-2-10
場所:木瀬の上開田組合 揚水機場
 切り込み加工が完了した骨格となる桁と梁、そして柱や土台、この後キシラデコールを塗って棟上げを待ちます。 壁は杉材、屋根はポンプのメンテを考えガルバー材で仕上げますが景観考慮で淡いグリーンに。
日付:2017-2-7
場所:木瀬の上開田組合 揚水機場
 縦筋横筋、アンカーボルトを治めてブロック基礎の完成。 解体から建屋の更新まで資源向上自主事業で行っています。 次は建築材への墨打ちと切り込み作業が待機。 難しそうでも2昔前まではごく自然にやっていた百姓技術の一頁、技術の伝承。

日付:2017-1-19
場所:木瀬の上開田組合 揚水機場
 昭和40年初頭に掘られたこの井戸、震災に至るまで良質の水を送り田畑を潤してきました。 パイプライン含め全て更新しなければの年月が経過していますが先ずは揚水復帰、小屋の更新、土間コン完了。 
日付:2017-1-18
場所:木瀬の上開田組合 揚水機場
 ポンプ小屋解体作業準備の一コマ。 山砂の入った土嚢150個が山と積み上げられていますが、、目的?

 コンクリート天板落下から井戸周りの配管をどうやって護るかの答えがこれ(^^) 更に古畳を載せ補強と土嚢の破損防止。 
日付:2017-1-17
場所:北部、出口 外周線
 女竹は、群生し過ぎると枯竹の塊りになって自由倒伏、灌木と新旧入り交じりの女竹と蔓が絡まり何とも、、の状態に。 場所が良ければ誰しも「そのまま焼却!」 頭をよぎります。

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